静けさに、色をひとつ。

2026.08.09

商品ライン STANDARD LINE
スタイル ナチュラル
間取り 4LDK

モノトーンを基調とした端正な構成に、木の温もりと家具の柔らかな表情が静かに重なる。
ダークグレーのキッチンや石目調のカウンターが空間を引き締める一方、天井にはアクセントとして採用した木目が無機質さをほどよく和らげ、硬質と柔らかさの間に心地よいバランスをつくっている。
ダイニングセットにはmoda en casaの「MOLTO table」と「MALIBU chair」を選定し、直線的な建築の中に、暮らしへ自然に馴染むフォルムと素材のニュアンスを添えている

さらにHenry Deanのフラワーベースが加わることで、光を受けたガラスの揺らぎや、一点ごとに異なる表情が空間にささやかな変化をもたらす。
無機質な素材だけでは生まれない、静かな余韻がそこにある。
朝はダイニングに光が入り、テーブルに柔らかな陰影を落とす。食事の時間にはキッチンとダイニングがひと続きの風景となり、椅子に腰掛けたときには、視界の先まで余白が残る。
夜には照明の光が素材の表情を拾い、昼間とは異なる落ち着きを見せる。そんな一日の変化を受け止めるように、空間には過度な装飾を置かず、暮らしの所作が自然に入り込む余白が残されている。
ただシンプルなのではなく、素材や家具の選択によって、日常の中に小さな心地よさを積み重ねていく。
静謐さの中に確かな温度があり、整然とした佇まいの中にも住まう人の感性が滲む。都会的な潔さと、穏やかな暮らしのリズムが共存する空間。